深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

狂気だってさ/今日の認知ショー・6

狂気を書くのは何故なのだろう?
現状突破への想いもあるのだろうか。
そこに潜む、書くことの狂気もまた、気になっている。
いずれにせよ、認知症が急増するという。
現実は、狂気さえ軽々と超えていく深刻さ?

認知症であっても、生きやすい地域。
 それもまた、ヴィジョン。
 深刻なままでいいわけがない。

▲『木の下で』(写真)
見惚れていた。
軽く、へらへらストレッチや、暗黒太極拳も。
「気持ち、いいなあ」

www.youtube.com▲たまあに聴く。
 素朴な中の、技巧を超える技巧。
「音楽だよなあ」


【高齢者が働く時代/今日も少しだけ】
 最近も読んでいた。
 高齢者の賃労働せざるを得ない現状の記事を。

 気になってきたことは、いくつもある。
 当事者だからだ。

 その中で、今日、一番、「どうしたものか」と想ったのは、賃労働中の事故の件である。
 肉体労働をしていれば当然、見舞われることは、わたし自身、痛感しているのだった。

 今夏の猛暑の中、老いた人々が交通整理をしている姿を、何回か見たものだ。
 座ることもできず、立ち続ける姿。
「ううん」

 わたしも似たようなものだ。
 いや、同じか。

 事故には注意していてもしきれない領域がある。
 だからこその事故なのだ。

 高齢者と若者を分断する言説もまた、注意の対象か。
 高齢者が浮かない顔をしている領土に、若者が希望を見出せるわけがない。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 今日は、賃労働が休みだった。
 そこで、プールで、おちゃらけ歩行も。

 すると、紅葉が目に入り、「おおっ」と、想わず。
 悪くない、いや、「いいぞ、いいぞお」と。
 水中でホカホカしてきたのだったが^^。

 佳き日々を。