素晴らしい、夢のような思想。
が、問題は、日々の暮らしへの影響だ。
もしかすると、とんでもない災いをもたらすかも知れないのだ。
歴史を見れば、結局死者累々なのだから。
暮らしへの作用こそが肝心である。
www.youtube.com▲大昔、聴いた唄。
今も聴いている。
【祈る/今日も少しだけ】
相変わらず、バタバタしている。
そうした中、最近、仏壇に手を合わせる機会が、多くなったか。
目に見えないものへの敬意云々というわけだけでもなさそうだ。
とりあえず、身近にある祈りやすい場所への関わりか。
遠くのことでは、今日にでも戦争がなくなりますようにと祈る。
近くのことでは、家内、あるいは家外の安全・安心・安泰か。
賃労働で事故がないこともまた、祈る。
感染症による災いがないことも。
そうしたあれこれを、言葉にせず、身心で祈るのだった。
短時間で。
それにしても、今もまた、とんでもない時代なのだったが。
「いやあ、すげえよな」
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
気心の知れた人たちと一献。
珍しいことだ。
最近はもう、居酒屋には行かなくなっていたのだから。
解放感が、何よりだった。
佳き日々を。