深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

退場を/唄・117

大昔、唄を作った。
言っていることはやばいから反対するが、あいつが抹殺されることこそ断固反対だ。
そうした歌詞で。
想い出したくないことまで、想い出す夜。
もう想い出したくないので、為政者は退場をと。

▲『あそこへ』(写真)
そうだ、あそこだ。
座ろう。
お茶を飲むために。

www.youtube.com▲あはは。
 徹底的だなと。
 元気そのものか。


【戦後だってさ/今日も少しだけ】
 ふと、沖縄のことを。
 そもそも、日本では、台湾や半島と近似値の対応ではなかったのかと。

 事実、排除され続けてきたのである。
 戦争に駆り出されて、年金や保証金も支払われない人もいるのだった。
 戦前・戦中は、日本人として使われているにも関わらずだ。

 一方、宗主国はといえば、東アジアの共産化を懸念し、恐れもしたのだろう。
 要は、独立を認め、対抗させたかったはずだ。
 無条件降伏で、頼りが、象徴から宗主国に代わっただけの領土。

 下々はといえば、連帯などしないで、監視・密告が骨の髄まで?
 しかも、分かりやすく、見えやすい敵として、差別対象まで、用意されていたのではないのかと。

 教科書を黒塗りまでしておいて、 一夜明ければ、デモクラシーだなんて。
 タチの悪い冗談とも言えない冗談を、この領土は生産し続けてきたのである。
 今も同じか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 胸糞悪いことばかりか。
 が、仕方ない?
 ううん、どうなのかと。
 偽善ばかりである。

 佳き日々を。