完璧な絶望など知らないのだろう。
それでも、あれこれ吐き気を覚えてきた。
では、生まれてきてどうだったか?
ありがたいとは感じている。
その想いこそが、とぼけていたが、愛情に満ちていた両親への返礼か。
青と茶。
「ああ、この組み合わせもいいな」
そう感じたりもしながら、眺めていた。
www.youtube.com▲ラジオでかかった。
「いいじゃないか」
【どうにもこうにもの、あの大国/今日も少しだけ】
「ああ、そうだったのか」
そう理解できた。
アメリカの民主党敗北の要因である。
確か、こう書かれてあった。
「うさんくさい説教と感じられていたのである」
だからといって、共和党がいいとも言えないだろう。
何やら、今の時代の悪党のオンパレード、まるで悪夢としての映画のようだ。
いや、まるで映画ではなく、映画そのもののような世界。
そうした現実が、今すぐに始まっていくのだったが。
「こえよな」
怖い、恐ろしい、恐怖でもあるが、はてさて。
実際、有罪など、雲散霧消。
どうにでもなるのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
すでに師走か。
師走とは、なるほど、巧いことを言うものである。
もっとも、今の師は、師と言えるのか、どうかは分からないが。
この日、わたしは眠り続けていた。
佳き日々を。