長く勤めた会社を離れた約1年前。
今は、もっと小さな会社で働いている。
「ここは学びの場所でもある」と、なだめることが多い日々。
いや、事実、そうなのだったが。
いつ誰が倒れてもおかしくないのである。
※お客も、働く者も、いつ倒れても必然か。
凄い現場とは言える。
www.youtube.com▲何だか物騒な面構えのボーカリスト。
「役を演じているのかもな」と。
エリック・バートンに比べれば、やさしいか^^。
【甘いな/今日も少しだけ】
昔だったら、考えられないものを、平気で食べるようになった。
何か。
甘いものである。
結果、スーパーのどこに何があるか、分かるようになってしまった。
最近では、和菓子を食べるようになっているのだったが。
脳への唯一の栄養源は糖分と聴いたことがある。
甘いものをとるのは、賃労働後に多いが、疲れているのだろうか?
いや、疲れている。
若いころ、決して疲れているとは言うなと想っていた。
聴いた相手に負担となるからだ。
何より、自分という他者に。
が、今はもう、疲れの隠蔽となり、いずれ破綻してしまうとも想うようになった。
だから、「疲れている」と言えばいいのではと。
もちろん、気に入っている運動後の疲れと、賃労働後のそれとでは、同じ疲れでも違う。
わたしは、想う。
賃労働という病と。
だから、問題な疲れなのである。
原因は、身心の単純だが、複雑に絡み合った疎外にある。
例えば、人間関係。
では、どうする?
結論は簡単だ。
休む、これしかない。
断食ならぬ、断賃労働。
甘いものでも食べて、一服つけるしかないのだろう。
それもできないからこその、病。
不治の?
それはどうか、分からない。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
「さぶっ」
自転車で走っているとき、冬をまともに受けた。
佳き日々を。