深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

役立つことばかり考えてはいないが/この領土で・898

不安につけ込み善意をもてあそぶ事態。
敵は、自分を含めて、そこかしこに。
不安や善意を捨てることはできないだろうが、とりあえず無縁になろうとする。
結果、見えてくることも。
不安・善意の役立つ領域だ。

▲『気持ちよさそう』(写真)
写真の爺さん。
春先にも、脚を伸ばし、座っていた。
陽射しが気持ちいいのだろう。
顔を見ると、ニコニコしていた。

www.youtube.com▲暖炉としての唄というわけか。
 なかなか。


【あれこれ続くな/今日も少しだけ】
 欲があっても、穏やかな方はいる。
 一方で、欲がなく、激しい気持ちを持ち続ける人も。

「ひと筋縄ではいかないなあ」
 そう感じている。

 できれば、欲があろうが、なかろうが、穏やかでいたいものである。
 怒りに疲弊した?
 そうかも知れない。

 とにかく、呆れ、呆然とすることが多過ぎるのだった。
 まずの政治。
 経済。
 あるいは、報道。
 その他諸々。

「どうしてこうなのか」と。
 そうしたことが日々、増殖しているのだったが。

 それでも、生きていく、暮らしていく。
 まだまだ歩いていくのだった。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 賃労働が久しぶりに休み。
 夕刻、ベッドへ。
 夜、遅くまで眠っていた。
 佳き日々を。