平日、公園へ出向く。
高齢男性が上半身裸でベンチで寛いでいた。
裸族、それもたった一人の。
自転車を点検したり、水分補給をしたり、本を読んだりしていた。
そうしてまたしても、ゴロリと横になるのである。

何となく騒がしかった。
が、していることがあったので、気にしていなかったのである。
今日分かった。
虹が出ていたのである。
写真を送られて、知った次第^^。
www.youtube.com▲「ご機嫌だよな」
なかなか。
【いい言葉だなあ/今日も少しだけ】
朝から、驚いていた。
実は、朝の連ドラを見ていたときのことだ。
少し前に記したが、あまりテレビを見ない。
ましてや、連続ドラマなどは、縁がないのだった。
ただ、やなせたかしという方をモデルにしたというので、見るようになっていた。
『あんぱん』である。
シンナーのことではない。
その朝。
ヒロインの妹が、戦地から生きて帰って来た2人の若者を前に、語るシーンだ。
「生きて戻ってきてくれて、ありがとうございます」といったようなことを、語ったのだった。
「生きて戻ってきてくれて、よかったです」ではないところに、感銘したのである。
何故か。
簡単だ。
「よかった」にはご法度に近い領域がある。
生き延びた当事者は率直に、「よかった」とは思えないからである。
何せ、戦地帰りともなれば、無謀なあの戦争で、身近な人を多く失ってしまったのだから。
わたしは、そのことを東日本大震災のときにも、学んだのだった。
「老婆は一日にしてならず」とも発言していた某生活評論家は、あの美智子さんが、「助かってくださって、ありがとうございます」と言っているはずだとおっしゃっていた。
テレビを見て、口の動きから、そう、読み取ったのだと。
そう、「よかった」ではなく、あくまでも、「ありがとうございます」なのだ。
「ありがとうございます」とは言いたくない為政者ばかりが跋扈している折、「いい言葉だなあ」と驚いていた朝。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
眠い。
それはそうだ。
昨夜もあまり、眠っていないからである。
佳き日々を。