潔さが、ときにもたらす困難。
難癖をつけるつもりはない。
が、為政者のそれは困る、実に困る。
そも、理解したら、変になりかねないことばかりだ。
自分が危なくなったらルールを平気で変える輩をゲスと言う。
潔さが、ときにもたらす困難。
難癖をつけるつもりはない。
が、為政者のそれは困る、実に困る。
そも、理解したら、変になりかねないことばかりだ。
自分が危なくなったらルールを平気で変える輩をゲスと言う。
いやらしくて小汚い──。
そうなるなら、お金はないに越したことはない?
そんなことはないだろう。
ないよりあったほうがいいに決まっている。
問題は、あって、どうなのかなのだから。
そうでしかないのだ。
どうにもやばいといったとき。
借りるにしろ1、2万円に限る。
そうした生活になっていないことが問題だ。
ただ、できない相談でもある?
確かにそれはそうなのだったが、リュック1つ分の荷物でも暮らせるさ。
幼い声。
当然聴いているだろうか?
何だか叫び声が聴こえているのかどうかと。
戦を教育の素材にしていいことなのかは、分からない。
平和の習得もしたほうがいいと体感する今日、幼い叫び声が、そこかしこで。
「何故、皆、関心がないのだろう」
「おい、大丈夫か、状況について語るばかりで」
「どうしてさ」
「状況そのものとして語らないと自分の言葉に復讐されるぜ」
そうして、「姿勢の話さ」と伝えたのではあるが。
近代以前、身分制の時代があったという。
とはいえ、人と人との間に平等の感覚はあった云々。
「そうだったんだろうなあ」
そうであって欲しいという願いとともに感じていた。
「今は逆か」と、熱いお茶を1口。
朝の満員電車。
爺さんが、「(座席を)譲れ」と若者に。
当然の主張だが、傲慢にも感じられる物言いである。
すると、爺さんは女性の手をとり、「ここが空いた空いた」と。
妊婦に席を確保してあげたのだった。
故郷に特に興味はない。
もともとがないのだから。
つまり、持ちようがない?
が、かつてともにいた連中こそ故郷だと感じてもいるのだった。
そも、今、ここがいつでも故郷、身体と心と脳とがある、こここそが。
水は輝く、目を突きもして。
日々、飽きもしないで同じことを繰り返す。
湯は、瞬時に湧き出て、流されてくる。
五感を働かせていくことを忘れまい。
水の惑星で、学ぶことを通じ教え、教えることで学んでいく。
想いが、エネルギーとなっていくのである。
刷り込まれろ、笑い。
流してしまうんだ、孤立を。
人殺しより難しい踊りを学び始めよう、いつか終日、腹から愉しむのだ。
たとえ脚が動かなくなってしまっていても。