深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ほら、パチンコ屋の宣伝にも出ていた…

何故かニコラス・ケイジの名前を忘れがち。 その分、必死に思い出そうとするから、顔は鮮明に記憶を。 情けなく、オドオドしていて、 そのくせ毅然としていく、単純な複雑さを持つ役柄とともに。

都市サバイバル・ノート24

身分格差がなく、 実力主義でもない時代が、 いつあったというのだろう。 夢の内実だけでなく、 夢の見方そのものも変容させなければ、 悪意の系譜と地続きである。

都市サバイバル・ノート23

問題がないわけがない。 ただ、時に問題が面倒なだけだ。 問題自体が面倒を内包し、 そこに面倒臭さが重なって、 ああ、面倒だらけで、 腹を抱えてゲラゲラ笑ったりもしているんだよ。

進化

呼吸だけで暮らせたらいいと、稀に思う。 人生とは遠い場所で暮らせたらと──。

本を呑む

六畳一間のアパートから、中年夫妻が出てくる。 リヤカーを引くウオーキング法で、今夜の収穫物は本だったという。 「酒代の足しになるね」と2人はVサイン。 酒宴に呼ばれ、実話と知った。 さてと、乾杯!

都市サバイバル・ノート22

オイラはドラマ、ヤクザなドラマ好き。 「割り込めば渋滞すんぞ、結果、遅れるだけだぞっ」なんぞ路上で思い、 「頭隠さず尻尾隠しやがって」と。 疲れポンチは浮かれポンチのまま、無力を生命力の源とする。

メタボ・ファシズム3

笑って、 腹筋使えば、 メタボもまた、 恐れるに足りず。

唄・1

ほら、ごらん、あそこ。 小さな虫たちが宙を舞っているよ。 人が簡単にむしることのできる 精緻に美しい羽を使って。 どこまで飛んでいけるのかな、 飛んでいくのだろうね。

都市サバイバル・ノート21

強くなることを諦め、立ち尽くしていてもいいんだ。 生きていられるのなら。 弱いまま負け続けて、ダウンしていてもいいさ。 死なないのなら。

老木の下僕の老僕

高く、太い老木。 遠い未来に訪ねた人のため、 清々しい場所を保ち続けていられるだろうか。 老いてなお、高くて太い、1本の木よ。 たった1度でいい、 その中に入り込み、同化してみたい。

毎日朝日

いつも通り、朝日が昇る。 環境問題がかまびすしい時節柄、 大丈夫だとは断言できない。 ただ、比喩ではない、 明けぬ夜はないという、この現実こそに、 人心地がつくのだった。

日々2009・13

月とスッポンポン/縄文杉とは逢えなくてもいい。今日も私は私の木に会いに行く/何だっていいと、どうでもいいとは違う/ああミゼラブル!/地上よりやや浮いて走る自転車。どこまでも走っていけそうな感覚がいい/

家へ帰ろう2009・2

やりくり下手のまま、 スッテンテンのスッカラカンで、 暮らそうとしている。 実際、暮らしているんだが。 屋根の下、 布団の上で眠ることができている。 上等だ。

家へ帰ろう2009・1

今年も、 その月暮らしの、 日々の呼吸。

日々2009・12

あはは。夜の街でサングラス、ご苦労さん/街も無料のウオーキングコース/車の横暴から子どもを守る電柱の、看板読みつつ歩くのが、私も好き/根腐れニッポン、気分はずっとルンプロ/吹ける楽しさで、つい口笛さ/

5月の答

前を行く杖の老婆が、突然振り向き、ニッと笑う。 「この道はどこへ続いているのかね」 答の「駅まで」以上か以外のことを問われた感覚に──。 そうして、軽く汗ばむ日差しの匂いの中、立ち話をしばし。

夜の総括

酔いながらの帰路、「うっえをむういてあるこほほお、なあみだぐぁ、こほぼれないよ〜おに、おほもいだすぅ〜」なんぞ歌いながら、千鳥足で思うはオッチョコチョイな暮らしぶり。そうして、絞り出す元気みたいな。

ですぺら2009

長じて、私も、多くの大人たちと同様、無力を痛感する事態に見舞われ、絶望するしかない時を持つ。 が、その後、無力のままでも暮らせる道を探ってきた。 五月晴れだ。 まだ死ねぬ。仮に今、死が訪れたとしても。

コメントから

単に成熟できない老いただけの子どもが、 わたしの中で息づき、 老けられる若さに感じ入っている。 瞬時に、地上にもまだ、 花が咲き誇れる余地のあることに気づかされながら。

ラブソング・1

自然は刻一刻と変化していく不変。 まるで、あなた。

呼吸・16

深呼吸の「深」を、 芯・伸・心・新・真・清・信・森などに 置き換えた呼吸もいいな。

合掌・3/今晩は、お月さん

今にも落ちてきそうな満月を肴に、 うつらうつらと杯を重ね続けた。 手のひらを合わせつつ。

老道・1

善行や悪事もできず、 屈託まみれで、 単に老いていくことを、 決して悪くは言えない、 言えやしないさ。

メタボ・ファシズム2

腹が弛み始めて以降、 自分に対する説得力も軽く失う。 うらめしきは、 酷薄に映る若き薄い腹? どんまいっ!

喜怒哀楽・3/備忘録・48

喜怒哀楽の 怒哀は内側へも溜まっていくが、 喜楽は外側へ発散され残っていかない場合も。 それ故、休日は、 怒哀の消去もさることながら、 喜楽のたえずの再生産を企むのだった。

グローバル・ア・ゴー・ゴー2009/備忘録・47/水百景・6

「洪水のごとく、1人ひとりに押し寄せる“人類の問題”」という解きようのない問題に、等しく押し流されている。流木にしがみつきつつも、浮かび続けるしかないのか。

指針/備忘録・46

答を当てにはしていない。

酒/備忘録・45

酒を呑む理由はあまりに多い。 生きる理由と同様に。

野営生活覚書・1/備忘録・44

人もなまもの、剥き出しのにおいを気にしても仕方ない。

店を広げる/備忘録・43

毎日、何かを準備している。