深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

翻弄されて?/死を想う・69

死の恐怖?
死ぬのに一生懸命のとき、それどころではないのではと。
余裕があるとき、初めて死の恐怖も?
今、想うことは、人はみな、死んでいくという実に当たり前のこと。
当たり前の不可思議さに翻弄されて。

▲『木肌』(写真)
 桜が散った。
 その後の樹木。
 まるでアート、いや、これこそが?
 眺めていて、飽きない。

www.youtube.com【争いとは対極のことに/今日も少しだけ】
 名人の舞い。
 武道の達人も見惚れるそうだ。
 何で知ったのか、忘れた。

 かつての武道の達人が、晩年、健康法などの流布に邁進したという話も想い出した。
 合気道など、戦時の反省のうえに立った云々というエピソードもあったなと。

 身体。
 舞いや健康法など、争いとは対極のことに、もっともっと使われればいいのにと。

 そのための武道。
 そうした領域があってもいいのではないのか。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 今日もよく働いた。
 身心にちょうどいい賃労働とは?
 1つの、いや、究極のヴィジョンかと。
 佳き日々を。