深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

声をかけてしまった/路上2020・1

褒めて育てるというのは何か。 肯定と期待と言う方ありき。 向こうからちょうど、派手な衣装の若者たちが。 「知り合いであってもおかしくはないが…」 肯定・期待抜きで、「やあっ」と声をかけてしまっていた。 Bob Dylan - Murder Most Foul (Official Audi…

食事する姿/マネー2020・4

お金で時間は買える。 安売りの店へ行くとき感じていた。 途中、ウインドー越しに値段のはる食事をとる人々がうかがえた。 物悲しいなと。 資金の乏しいわたしもさることながら、人に見せつつ食事する姿もまた。 志村けん、スカパラに期間限定で加入 華麗な…

養生を/身体から・168

「分からないな」 「では、どこが分からない?」と自らに問う。 それさえ明確に言えないときも。 分からない、分かる、その両者とともにある日々。 それに耐えつつ、今後もからだを温め、養生に努めていこうと。 Eva Cassidy - People Get Ready

笑った説教/オヤジたち・2

公園のテーブルで食事をしようとした親子。 カラスが弁当を狙い始めた。 追い払おうとするが、逆にからかわれている。 そこへ酔ったオヤジ。 「危うし親子」と思いきや、オヤジがカラスに説教し始めたのだった。 Every Grain of Sand

選択と集中を超えて/この領土で・619

選択と集中の誤謬。 周辺も大切だろうし、そも、あらぬ方向へ向かう場合も多いからだ。 すでに、障がいは、社会の側や他者の問題との指摘も。 開かれていくこと。 弱さを弱さのままで肯定できるかどうかなのだ。

嫌な想い?/彼・105

彼は言った、「福祉や人権って苦手」と。 どうやら、健康的な人生も。 要は、こうだ。 「ただ、思い込みを強くする方向でないなら、みな、大切」 「嫌な想いをさせられてきた」のだと、不自由な目で語っていた。

少しでもよければいいな/死を想う・45

よさを希求する。 「そのこと自体に悪が潜む」という方が。 知性の悪行を指摘したかったのだ。 ところで、恨みや諦め、悲哀と縁のない人生はあるのか? 死を想えばないのだから、せめて少しでもよければいいさ。

尻のどこに/老道・143

肉が落ちるばかりの昨今。 自分の尻のどこに座ろうか――。 賃労働の際、長く座っていたとき、感じていたことだ。 尻にも、いろいろな場所があるのだった。 即、立ち上がるにあたっても、大切な問題なのである。

図書館が閉じている/暮らす愉しみ・9

図書館があらためて愉しみになっていた。 人が少ない場所で新聞を広げて読めるのだから。 とはいえ、新型コロナウイルスのため閉館中。 読む、知る、発見する。 そうした愉しみを味わえない久しぶりの寂しさか。

探し続けている/言葉・173

柔らかくともズバリと言う。 嘘はなく、隠し事はしない。 そうした人が身近にいれば、豊かさの契機に。 身体は1つ。 内臓と内臓の隙間にこそ命の源があるとの話もあるが、生の源としての言葉を失うべからずか。 2012-"Hallelujah" ANDREA MOTIS JOAN CHAMOR…

心臓を止める技より/身体から・167

他を敬い、己は慎む。 願ってはいるが、難しい。 いつか、静かに蕾を破り、艶やかに咲き誇る花として、暮らしは尊ばれるのか? 達人以外、意志で心臓は止められない。 が、勝手に動いているほうが、驚きなのだ。 Heroes - King Crimson Live in Berlin

祈り/死を想う・44

行動が祈りにしか視えないときがある。 追い詰められ、祈り自体が行動になるときも。 今のことなのかも知れない。 嘆くより、祈るほうがいい。 何はともあれ、死を土台に生きていることを想えば、祈るしかない? Shenandoah

心のレンズを換える/令和問わず語り・14

子どもでなければ出逢えなかった人がいる。 豊かな貧しさとは言いたくないが、そうした時代だった? 人と人の、むき出しな交差の横溢――。 ふと、カメラは立ち入り禁止の場所にも望遠レンズで入っていけるなと。

ただただ生きている/老道・142

生きがいなど、関係ない。 ただ、生きていることだけが、愉しみであり悦び。 そうであって悪かろうはずがない。 いや、むしろ、肯定したいほどだ。 高齢者への脅しに近いというか、脅しそのものが跋扈する折に。 【公式】『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の…

極楽はどこに?/都市サバイバル・ノート330

極楽とは何処にある? あの世でないことは確かだ。 幻想は身の毒と、簡単に考えればいいだけである。 毎日安心して、その日暮らしができる場所にこそあると想っているのだった。 つまり、なかなかないのである。

自然と人/マザーネイチャー・43

自然は壊れる。 そうした自然を創った自然とは何か? 自然は壊れて創り、壊れる中で創り、創る中でも壊れる。 人もまた、日々生きて死んで、生の中に死があり、死の中に生も。 さて、お茶の中の宇宙を味わうか。

ひょいと出て来た/オヤジたち・1

ふと、命の安寧について想う。 「肩こりさえ感じられないほど肩がこっていたのでは、いただけないな」 ひょいと路地から出て来たオヤジが突然、立ち止まる。 花の匂いを嗅ぐために。 「へえっ、やるじゃないか」 Paul Weller "Come On Let's Go"

そこかしこに自死した方が/忘れないために・1

恥をかく。 成長の何よりの栄養源という。 確かに、そうなのだったが、無論、真逆のこともある。 あの一味によって、自分で自分を裏切り、結果、自死した方も。 「冗談じゃねえよな」と、騙しだまし、何とかね。 I am Oak - Palpable (Official Video)

愛と賃労働/当世労働者覚書・125

今も愛が何か知らない。 ただ、求められる感覚は悪くない。 肯定され、ついに役に立つ。 賃労働の現場でも可能だからといって、淫することは勧めない。 待っているのは、愛でないとは何故か知っているのだった。

あの一味/この領土で・618

過ちを認めないことこそ、まずの過ち。 そう、あの一味に言いたい。 言いつくろい粉飾する手合いたち、そうして媚びへつらい連なる者たち。 何も考えないのはいいが、巻き添えはご免だ。 記しておくことにする。

腰が伸びる/老道・141

腰の曲がった婆さんが、スタスタと歩いていく。 「見事だな」 とはいえ、ときおり、立ち止まるのだった。 よくよくうかがえば、足もとの花を視るために。 そうして、嗅ぐために背骨を叩き、腰を少しは伸ばして。

「おいおい」な/暮らし・49

正義の怖さ。 そも、柄じゃあない。 にも関わらず、振りかざしたくなる衝動が。 相変わらずの想定外なのか? 想定内にしなくてどうするのかと。 森羅万象、何が起きてもおかしくはないからこそ、大切な暮らし。 予告編 ボウリング・フォー・コロンバイン

分かる/言葉・172

まず分ける、分かるために。 問題はどう分けるかにあるのだろう。 中には足りているから足りないことも。 「難しいな」 そも、分けることがいいとは限らない上に、分けられないこともあるのだもの、どすこいっ!

ゲスがいる/この領土で・617

潔さが、ときにもたらす困難。 難癖をつけるつもりはない。 が、為政者のそれは困る、実に困る。 そも、理解したら、変になりかねないことばかりだ。 自分が危なくなったらルールを平気で変える輩をゲスと言う。 Bob Dylan - One of Us Must Know (Sooner or…

あったほうがいいさ/マネー2020・3

いやらしくて小汚い──。 そうなるなら、お金はないに越したことはない? そんなことはないだろう。 ないよりあったほうがいいに決まっている。 問題は、あって、どうなのかなのだから。 そうでしかないのだ。 Peter Wolf: Peace Of Mind

荷物をつめる/暮らし・48

どうにもやばいといったとき。 借りるにしろ1、2万円に限る。 そうした生活になっていないことが問題だ。 ただ、できない相談でもある? 確かにそれはそうなのだったが、リュック1つ分の荷物でも暮らせるさ。

平和と戦争/この領土で・616

幼い声。 当然聴いているだろうか? 何だか叫び声が聴こえているのかどうかと。 戦を教育の素材にしていいことなのかは、分からない。 平和の習得もしたほうがいいと体感する今日、幼い叫び声が、そこかしこで。

状況から語ろうぜ/姿勢・39

「何故、皆、関心がないのだろう」 「おい、大丈夫か、状況について語るばかりで」 「どうしてさ」 「状況そのものとして語らないと自分の言葉に復讐されるぜ」 そうして、「姿勢の話さ」と伝えたのではあるが。

熱いお茶をもう1杯・2/この領土で・615

近代以前、身分制の時代があったという。 とはいえ、人と人との間に平等の感覚はあった云々。 「そうだったんだろうなあ」 そうであって欲しいという願いとともに感じていた。 「今は逆か」と、熱いお茶を1口。

「へえっ」/車内慕情・13

朝の満員電車。 爺さんが、「(座席を)譲れ」と若者に。 当然の主張だが、傲慢にも感じられる物言いである。 すると、爺さんは女性の手をとり、「ここが空いた空いた」と。 妊婦に席を確保してあげたのだった。