2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
水は輝く、目を突きもして。 日々、飽きもしないで同じことを繰り返す。 湯は、瞬時に湧き出て、流されてくる。 五感を働かせていくことを忘れまい。 水の惑星で、学ぶことを通じ教え、教えることで学んでいく。 LES INDES GALANTES
想いが、エネルギーとなっていくのである。 刷り込まれろ、笑い。 流してしまうんだ、孤立を。 人殺しより難しい踊りを学び始めよう、いつか終日、腹から愉しむのだ。 たとえ脚が動かなくなってしまっていても。
必要なもの。 まずの食事や衣服は当然として、雨露をしのげる住まいか。 同居する人がいれば嬉しい。 同居人と一緒に面倒をみる猫や犬も、ソバにいるといいのだったが。 休日が晴天であれば、ともに出掛けよう。
いわゆる知的ではない。 が、俗に言う馬鹿でもなかった。 今も誠意は貨幣で置き換えられている。 話し合いは脅しの現場に。 馬鹿なふりをして見破られず、知の源を推し進めていく姿は、応援するしかないだろう。 Yoko Ono - Now Or Never
いちいち拒否していたら、きりがない。 もちろん、迎え入れていても。 ただ、同じことなら、できるだけ拒否はしたくはない。 いっそ、腕を広げて、迎え入れたいものだ。 今朝もまた、鳥たちは飛び立っていった。
若いときに自分と出逢い、自分を形成。 だからか、若いときの気分が抜けないまま、現在に至る? 明確な目標、日々の努力、そうして嘘偽りのない行動。 失っているのは何故? 気分だけが続くのでは、つらかろう。 Peter, Paul & Mary - The First Time Ever I…
深沢七郎氏の『楢山節考』。 おりんは、70歳だった。 「えっ、若い」と今の時代ならなる? 国も人生100年時代と、都合のいい話をせっせと喧伝を。 ただねえ、リストラが続いているし、現代版楢山節考だわなと。 Hold On (I'm Coming)
活字を、つい信じてしまう。 人の親身な話よりも何よりも。 弱点と言えるのだろう。 実際、大切なのは人と話したとき生じる、例えば他愛はないが感じ入ってしまう言葉。 家に帰り机の前で感銘しても仕方がない。 The Jimi Hendrix Experience - Like A Rolli…
たいしたことはない。 そう言い切れないことでもないのだろう、命が亡くなること以外は。 が、そうなのかと。 今朝起きての1歩目の疲労、その後の躍動にしろ、大切なのだった。 挙げればきりがない重要な営為。
しっかり考え、はっきり伝えること。 ただし、強引に押し通すことはせずに。 無闇と怒らず、相手を崖っぷちまで追い込んだりしないことだ。 ところで、最近よかったことをスラスラと言えるか。 存外難しいなと。
「人のためなら頑張れる」と彼。 自分のためなら無理だとしても。 「分断、多様性、そうして共存が今も問題」とも。 ともに夕焼けを浴びたとき、伝えた。 「今ここで、知っていこうとすればいいだけだよな」と。
いろいろな幸がある。 その中でも、とりわけ感銘するのは? 見ず知らずの子どもたちが自然と、あるいは反射的に手伝ってくれることか。 か細い身体で。 やり終えたときの笑みは、互いへの贈りものとなるだろう。
知恵があり、勇気で人を助ける方。 徒手空拳で、今ここから開始を。 そうした人物と出逢えるから図書館へ出向くのだった。 微かないびきが聴こえる中、ベンチに腰掛けて、雲を眺めつつも、ページへと向かうのだ。
習うことだ。 まずはよく視て、ただし体感しながら。 そうして、できるようになっていくものだが、形ができてくれば滲むはず。 受け入れられたとき、自分だけのことではなくなる。 その上、自分の仕事ともなる。 Don Cherry - Desireless.wmv
ゴロ寝とテレビは相性がいい。 だからか、テレビを運悪く視てしまった。 オリンピックの情宣に多方面の著名人が駆り出されているではないか。 テレビは視ないに越したことはない。 立ち上がって歩いていくさと。 Irma Thomas-Time Is On My Side
ゆっくりと踊ろう。 単に先延ばししているのではなく、時間をかけてさ。 そう、軽やかに、丹念に踊ろうか、心を込めて。 雪にしろ、いつしか溶けていくよ。 そこにも一瞬のダイナミズムが横溢しているのだった。
このご時勢だ、忍耐や謙虚さ、含羞など、消えていくばかりか。 いや、それこそ常態、エゴは制御できない原発の如し。 肺活量の衰えを実感中だ。 本日は晴天也。 賃労働の合間に、非認知症的徘徊で気分を整えた。
頑張れない人がいる。 頑張っても成果を得られず壊れていく人も。 そうした折、湯船で湯をかく人がいた。 湯煙の踊りを眺め、厭きずに湯と遊んでいたのである。 極楽にいる命を見る極楽を体感していたのだった。
深刻過ぎて何が何やら、想わず笑う。そうしたときがないではない。幸福の、あまりのうるささに気づいたときに。せめて休日に休日を暮らせるだけでいいのではないのか。年中無休の中、素晴らしいとさえ想う。 Macy Gray "Stoned"
動物を食べる。 権力構造か。 ありがたくいただくことしか、今はできていない。 ないことではなく、あることで賄っていくしかないのだ。 この先、どうなのか分からないが、解決できるまで地球がもつのかどうか。
新聞のバックナンバーを読める図書館のスペース。 視れば1人2人しかいない。 机の上に新聞を大きく広げて読めるのだったが。 解放感に浸れるのである。 その内容が、たとえ大政翼賛会を彷彿とさせたとしても。 The Rolling Stones - Child Of The Moon (19…
この身体と、つき合っていく、つき合っていくしかないのだ。食べ終えたら、食器は捨てずに洗う。では、賃労働で疲れたら、どう洗う?違った領域で疲れるといいのだろう。身体は、踊りたがっているのだった。 VITAMIN-Q featuring ANZA / スゥキスキスゥ
10年前のことはすっかり忘れた。 まるで10年後のよう? きれいさっぱり記憶にないのだから。 今を基点として、親しげな過去と未来? 実際のところは、そうそう変わったことを、しているわけでもないのだろうが。
今の暮らしは守りたい。が、「変えないとダメさ」と。そうした声を聴いた。自ら、損をしていかなければ、変わらないのだとしたら、どうか。「なあに、ちょっとした損を日々積んでいけばいいだけさ」とも。 Daydream Believer [HQAudio ・ HD MusicVideo] - T…
100年後どうなっているのだろう? 10年後も想い描けないが。 それにしても、未来の世界を考えることは重要だが、排他性の臭いも。 自分はいないからだ。 未来の人たちを押しのけ、わたしたちがいてはいけない。 The Beatles - I Need You
撮影は想いつかない。思わず足を止め、見惚れているからだ。撮れないのである。我に返り、「あっ、撮るか」といった時点で、視たものは消えている。写真にすべてを語らせようとは傲慢で、無理なことなのだ。
苦々しいとは、このことかと。 嘘や隠蔽、はぐらかしばかりの言葉に、「世も末か」と実感している。 誠意は求めていない。 が、せめてと。 千に1つでもいい、本当でなくてもいいから、事実を述べるべきだろう。 映画『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』予告編
業務ではない。 賃労働ではないし、仕事でもないだろう。 何かと言えば、任務という言葉が適切か。 侍でもなければ、スパイ、兵士でもない。 ただただ与えられたことを、瞬時に咀しゃくし、納めていくのだった。 Hector The Hero - Jenna Reid with Aly Bain
国家がまともなことをするわけがない。 国家であること自体、まともじゃあないのだから。 せめて、嘘ぐらい少なくていい。 国家は存続する? それなら、せめて少しは人々が生きられる場所であって欲しいだけだ。 映画『一陽来復 Life Goes On』予告編 The Sa…