深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ゼンゼン

一日一生? 嘘、こけ。 一日は一日、 一生は一生、 どちらも大切。

東京ドドンパ・オヤジ3/ダダカン・ショック

貧弱な身体であっても、 いつでも、 どこでも、 必要があれば、 文字通り全裸になれる 強さにこそ吸い込まれる。

三角関係的

軽薄な青空と、 爆笑の海中、 そうして、 でき過ぎの砂浜。 それだけ。

異邦人

連れ合いの実家より 仕事場へ向かう朝、 町行く人たちの歩行に合わず、 軽い異邦人。

峠にて

引用文だけ集めて編んで、 新しいことを言ってみたいと 思い続けてきたが、 日暮れて、道なお遠し、 楽しく、険し。

一杯だけ

「暑さ厳しき折、 何卒ご自愛のほどを」との定型句が、 身に沁みて、 骨身にこたえる封書を前に、 冷酒、呑む。

病・2

癌もまた、 生活習慣病という一言でくくれない 深さ、広がり、大きさ、 しかも重さを持っている。

病・1

生活習慣病という言葉は、 連綿と受け継がれ、 解き放たれてきた 遺伝子に対しても失礼である。

「こ」の誘惑

こじらせない、 こだわらない、 こまらせない、 こわばらない。 そうして、 こだまする──。

浮遊・2

日々、 畳の上で 野宿している。

浮遊・1

夏の強い日差しに照らされて、 光り輝く あの美しく舞うものは? 塵さ、 芥さ、 素敵だろ。

東京ドドンパ・オヤジ2/股間に象

物がない時代、 子ども用玩具として、 一物を 大きくしたり、 小さくしたりして見せる ジャーナリストがいたとか。 「そんな度量ねえなあ。 第一、しなびたままだし」 打ちのめされながら、 「小象の皺だぞう」と 小僧オヤジ。

東京ドドンパ・オヤジ1

いいもん、いいもん、 目をむき、死んで、 腐って、蛆わき、 いいもん、いいもん、 それでいいもん。 足組み、死骸、食らって、 永遠語って、 ホント、何が何やら、 もういいもん。

フール・オン・ザ・ビル/馬鹿宣言・1

「やさしくあれ」という やさしくない在りよう、 また 「攻撃はやめろ」という 攻撃的な姿勢──。 その狭間で、 今夏55歳になるが、 知っているよ、 馬鹿にはなれないと。 馬鹿が馬鹿になろうという 馬鹿者にしかなれないと。

『檸檬』としてのトマトみたいな

家族と呑み歩き、 財布を覗き込めばスッカラカン。 いっそすがすがしい気分で、 「よっしゃ、これで家に帰れる」の道路に、 落ちたトマト1個、発見。 破裂して、しなびてらあ、赤、現在。

夕餉

「眠っている間に、 疲れが取れていくことを 実感できないものかしら」と、 スイカ食らい合う 畳の上の熱帯地方。

違和への違和/返歌・1

突き抜けることや 貧しいことの怖さ、 あるいは 一皮ずつ剥いていっても 何もない快について 臍を噛みつつ、 誤診で死んだ 革命家・寺山修司こそを思い、 どれほど遠くに行けども、 いつも私という現在、 そう、呟いておく。

お盆

昔から、 「治療より予防」と言われてきたが、 「死ぬときは死ぬ」と、 キュウリが馬になり、 ナスは牛となる。

人間半端

大の大人たちが起こす不祥事騒ぎ。 あたしゃ、 チンケで情けない、 小物で半人前、 軽率で間抜けなオヤジで 結構毛だらけの 路上に雷雨。

んでもって、テイク・イット・イージー

怒ることは、 哀しいことなのにね。 夏の深夜の雑草って、 素敵だわ。

花火・2

近所の婆さんがポツリ──。 「花火? 嫌いだよ。 戦争、思い出すからね」 爾来、花火もまた、あたしの敵。 好きだから、 見には行くのだけれど。

加齢臭・2

「ああ、やだやだ、 格言や警句、人生論など、 役立たずで疲れるばかり」 なんぞ呟きながらも、 無秩序に涙あふれ、 エッサホイサッサ。

ヘッドなロック

「すべては外見。 内面? なんだよそれ、 んなもの、あるわけないじゃん」 のときもあり、ツバメ飛ぶ。

ピーヒャラヒャラ

いつの時代の普遍性にも、 永続性などないのだが、 人は等しく死ぬんだな、 これがまた、 人間だもの。

お題:携帯電話

月曜朝、 やっぱし通勤電車遅れで、 携帯電話、炸裂。 どなた様も 閉じた自開症で、 お病気なマンデー・マンデー。 あらえっさっさ〜っ。

サマー・オブ・ラブ2008

脈はまだ、ある。 脈が。

平成版自己紹介

同じ国籍、言葉、肌の色、 しかも食生活でさえ、 文字通りの人種差別・区別がある日本に 暮らすあ・た・し? 言わせていただきます。 自慢ではありませんが、 お金、 とても、とっても 欲しいことあるよ。

2008年夏

自死する人たちと、 昨日、街中で、 すれ違っていたのだ、 あたし。 茄子がおいしい。

呼吸・10(雨乞い)

言いたいこと、 言うべきこと、 言わざるを得ないことを、 どうにか潜り抜ける。 そうして、 その後の一言が降って来るのを待ちながら、 呼吸を重ねていく。

想像力

どうしても多数決で、というのなら、 今、生きている私たちより多い、 これから産まれてくる人々の思いこそ、 反映させて欲しいわよね。 ったく、もう。