深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

また試している/呼吸・87

呼吸法の要諦は、まず吐くことからという。結果、自然と吸うというわけか。 とはいえ酸素は薄い、しかもだ、濁ってきてもいる。 何しろ吸う力さえもが弱ってきているのだったが。 だからだ、呼吸法を試すのは。 ▲『宴の後』(写真)惹きつけられた。その清潔…

棒は武器にも支えにも/老道・155

加齢とともに一段と痛感している。 この弱さが大切なのだと。 強さではなく、弱さが基盤となれば、息しやすいのではと。 弱さこそが武器と言いたくなるものの、そうではないのだ。 武器は必要ではないのだから。 ▲『ひと休み』(写真)林の中で、座る場所と…

夜中に目覚めて/老道・154

夜中に目覚めてしまう悩み。 原因としては、加齢による用足しのケースも多いとか。 生活リズムがおかしくなったり、睡眠不足となったり。 わたしの場合は、「あ、後、何時間眠れる」と、得したような気分にも^^。 ▲『林の中へ』(写真)ウイルスの心配もない…

億という贈与/老道・153

東京都内の話だ。 自分が死んだら、土地を人々のために使って欲しいと、贈与した方がいるのだとか。 結果はどうか。 今、高齢者たちが笑顔で集う場所となっている。 畑もあり、獣が顔を出すときもあるのだった。 ▲『自転車道』(写真)週に1度は走るように…

問題を解決?/この領土で・667

問題解決能力がある――。 よって高評価を得ていく。 「でもなあ」と。 大切なのは、問題を発生させないことにあるのではないのかと痛感を。 いわば、予防能力というわけだが、解決能力さえない為政者はご免だ。※「解決能力さえない」というより、「問題ばかり…

再会を果たす/友へ・14

何十年ぶりかで、幼いころの友人と逢った。 故郷のような人だ、故郷のないわたしには。 話は弾み、嬉しかった。 何より、快く向かい入れてくれたことが。 突然、訪ねたにも関わらずだったので、僥倖だったのだ。※たいしたことは、してこなかった。 むしろ、…

絶望もまた降り積もる/希望の弁証法・11

時代感情という領域が。 個体性とつながったり途切れたり。 時代を丸ごと、つかむことはできない。 だからだ、時代感情を見据えるのは。 それにしても、かつてないほどの絶望が立ち上がってきているのだったが。 ▲『子どもら』(写真)「ねえね、あのね」そ…

Webでつながる?/情報前線時代・51

今や地に堕ちたあれこれ。 例えば善良。 信頼や希望も、一顧だにしない人たちがいる。 わたしに理解できないだけだが、とどのつまり生きる根拠の問題など、もはや必要ない? つながることは容易になったものの。 ▲『消えていく虹』(写真)「あっ」虹が視え…

高齢者として/老道・152

長命は不安――。 そうした声が多いのだという。 事実なら、「この世も末」と言っていいだろう。 現存する高齢者を視て、つまりは未来に不安を覚え、今を生きていく? 暮らしの愉しみに少しは入っていこうかと。 ▲『石たち』(写真)石の上にも3年という。そ…

行きつ戻りつ/言葉・189

すっきりと深くまで。 そうできたならいいのだが。 概ね、うだうだ浅くといったあたりか。 いずれ届こうとは想っているのだったが。 仕方ない、性分なのかも知れないし、すっきりと深いことの怖さもあるしなと。 ▲『昭和な太陽』(写真)昭和のビジネスマン…

今も昔も/視えない日々・19

「戦争中でも」という。 「愛しい家族や、いつも感じている恋人、腹蔵の必要がない仲間との争いなければ大丈夫」というのだった。「一理あるよな」と。いや、その通りだろう。互いを案じるのに今も昔もない。 ▲『ひと休み』(写真)「おっ」そうして、「いけ…

座る/天下のヨーガ野郎・9

瞑想のために座る。 人もまた動物なのだから、動かないこと自体、不自然なのではあるが。 ただ、座り続けてゆっくりすれば、自然の感覚に浸れるのだった。 要は、不自然な営為により自然へと向かうというわけだ。 ▲『ウイルスから逃れて』(写真)林の中へ。…

寒い日に/車内慕情・16

まだ寒いときも。電車に乗り込めば、コロナ禍のため座席にちゃっかり座れる。窓の外を眺めれば、遠くに富士山や丹沢の山々。尻も温められて、悪くない。いや、愉悦なのだろうと、気づいてうなっていたのだ。 ▲『脚は長く頭は小さい』(写真)あはは。影が愉…

コロナ禍の深夜、帰路にいた/視えない日々・18

冬の夜の帰り道。 店が開いていると明るいので、気分は悪くない。 当たり前か。 一方、閉店時間を過ぎた後に通りかかれば、暗く、何だか寂しげだ。 閉じられる店も出てきて、暗い洞窟とふいに出くわすのだった。 ▲『春の予行演習』(写真)暖かい日があった…

残念な朝/令和四季派・7

冷え込む、いわゆる津々と。 布団に潜り込んで、温まるまで待つ。 ジッとしていたり、多少は動いたりしながら。 ほどなくすれば、愉悦か。 が、長く続かないのは、気づけば寒い朝を迎えているからなのだったが。 ▲『いいなあ』(写真) 樹木。もしなかったと…

手が伸びなかった傷/視えない日々・17

電車から下りるときのことだ。 女性が座り込んでいた。 長い髪で顔は視えず、単に眠りこけているのか、どうかも、不明だ。 誰もが、気にしないようにしている。 コロナ禍だ、手を差し伸べられないのであったが。 ▲『サイケデリックな』(写真)夕陽である。…

ジジイ嫌い/老道・151

自らをジジイと自覚したとき。 5年前なら今、ジジイの5歳なのか。 が、自覚は持たない者も多いのだったが。 「年寄りって嫌いでさ」というジジイもやはり多い。 似たり寄ったりの連中は、あはは、いるのだ^^。 ▲『遅い初詣』(写真) 新年ともなれば、詣で…

未来へ/居場所・6

未来とは、何か。時だけを指すのではないだろう。場所だ、まだ出逢っていない場所もまた、未来なのだろうと。今の、美しさや明るさ、静寂や深さなどが満ちた場所を想う。「残したくなって、当然だよな」と。 ▲『林の中へ』(写真)落ち着く。何故かは、今も…

肉へ/食卓慕情・32

魚より肉へ。 肉が豊かさの象徴となった時代があるのだ。 今、想っても、凄いことである。 何という貧しさか、悲しいほどの。 もっとも、長生きのための高たんぱく源として、重要なのではあるが、それはそれか。 ▲『富士さま』(写真)想わず、「さま」付け…

何だかんだと/令和四季派・6

寒いときの、暖かい陽射し。 あるいは、暑いときの、涼しい風も。 単純だが、この上ない至福か。 いっそ酷寒状況での麗しき微風、猛暑下での眩しき朝陽も悪くない? いずれにせよ、なんだかんだと、歩いていく。 ▲『相変わらず』(写真)富士は富士。相変わ…

料理がしたい/退職マーチ・3

退職したら、時間をかけた料理もしてみたい。 じっくりと煮込むなど、今の望みか。 動・植物の命をいただくのだから。 ていねいにが原則か。 葬儀と、命を生かしてくれるお礼、祝福とを同時にしたいのだったが。 ▲『まだ美味しそうとは…』(写真)いい情景だ…

コロナ禍ではあるが/退職マーチ・2

退職前には歯医者へ通うかと。 加齢とともに、歯の調子は悪くなるばかり。 そのくせ、賃労働の疎外を飲酒で散らすため、丁寧な歯磨きができない。 「治すなら今しかないな」 恐々と予約の電話をいれるのだった。 ▲『文字通りのエア戦闘機』(写真)/ 実は、…

歩きたい/退職マーチ・1

今もしているが、退職後もウオーキングはしたい。 自由気ままな、思う存分な歩行。 裸足以上の、自分に合った靴を履いて。 雨でさえ構わなくなりたいとも願っているのだった。 そうした日の到来は、来るのかな。 ▲『おいおい、蹴るぞ』(写真)/マスクをし…

(古いですが)不思議大嫌い/視えない日々・16

今も感染していないことが不思議だ。 さすがに店で呑むことはないが。 通勤しているのに、大丈夫なことが奇妙だ。 いや、実はすでに感染しているのか? そうした感覚があると聴いた瞬間に。「あ、おれもか」と。

グローバル化の果てに/この領土で・666

グローバル資本のハイエナ社会としての今。 うだうだ文句を言っていても始まらない? 確かに、そうなのだろう。 未来図がなければダメだ。 とはいえヴィジョンを描くのは本来、政治家の任務のはずなのだったが。

見切りをつける/対話・1

人との言い争い、果ては喧嘩。 そのように、自分と対話しているかと。 結論は、「していないな」。 今後もおそらくしないのだろう。 ただし、「自分に見切りをつけなきゃいけないときもある」とは分かっている。

語り掛ける/友へ・13

出逢いを望んでいる。 友や出来ごと、メディア等との。 誰でも、何でもいいというわけではないところは、傲慢? とにかく、呼吸がしやすくなることを、切に願っているのだった。 だからブログで語り掛けている?

教えそのものより/教育・3

とどのつまり、学びに導くのは教え方。 と同時に、関わり方もまた誘ってくれる。 何やら詐欺のような話か。 気候のよい時季、屋外で青空を眺める。 比べるわけではないが、その後、黒板に向かうのは難儀だもの。