2011-12-21 12月の「お久しぶり」/些事の日々・24 簡素な姿勢が一転するときがある。 卑屈な態度が変革の力になるときも。 ただ、他者を単に美化し、欲情の対象にしてしまうのはいただけぬ。 亡き人が育てていたサボテンが今冬も紅い花を見せ、繋がっていく朝。