写真に撮ってもつまらない。
他人様の立派な家だもの。
ただ、街中までの途中、住宅街も愉しませてくれる。
赤や黄、青と、花々が庭に咲き出していた。
街の相貌を変えたチェーン店等々には花1つ、ないのだが。
▲『赤が飛び込む』(写真)
「あっ」
桜の後には、「この花か」と。
赤が目に飛び込み、目が覚めた^^。
www.youtube.com【死ぬことについて/今日も少しだけ】
生きていれば、終盤に病気になるか、ボケるのだろう。
ピンピンコロリがいい?
それにしろ、突然のことだ。
人は、ゆるやかに老いて死ぬのではなく、急カーブを描いて、死んでいくのだったが。
ピンピンコロリでは、伝えたいことが伝えられない悲劇もある。
つまりは、日々、伝えることを伝えていくのは、ヴィジョンになる?
そうだ。
がんになり、家族とお別れをしっかりできたので、「よかった」という話を読んだことがある。
そもそも、予防の果てにアウトになっていくのだ。
それなら、むしろ…。
むしろ、今を十全に生きようとするほうがいいとの話も。
とはいえ、十全など、無理だし、無謀、無茶なのではと。
たえずの今を、穏やかに。
そうありたくもある。
戦争など、やめて欲しい。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あはは」】
昨夜は、かつての賃労働の仲間たちと一献を。
腹蔵なく話せた。
「幸運だな」と。
佳き日々を。