深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

いろいろな色/令和四季派・38

写真に撮ってもつまらない。
他人様の立派な家だもの。
ただ、街中までの途中、住宅街も愉しませてくれる。
赤や黄、青と、花々が庭に咲き出していた。
街の相貌を変えたチェーン店等々には花1つ、ないのだが。

▲『赤が飛び込む』(写真)
「あっ」
 桜の後には、「この花か」と。
 赤が目に飛び込み、目が覚めた^^。

www.youtube.com【死ぬことについて/今日も少しだけ】
 生きていれば、終盤に病気になるか、ボケるのだろう。
 ピンピンコロリがいい?

 それにしろ、突然のことだ。
 人は、ゆるやかに老いて死ぬのではなく、急カーブを描いて、死んでいくのだったが。

 ピンピンコロリでは、伝えたいことが伝えられない悲劇もある。
 つまりは、日々、伝えることを伝えていくのは、ヴィジョンになる?

 そうだ。
 がんになり、家族とお別れをしっかりできたので、「よかった」という話を読んだことがある。

 そもそも、予防の果てにアウトになっていくのだ。
 それなら、むしろ…。

 むしろ、今を十全に生きようとするほうがいいとの話も。
 とはいえ、十全など、無理だし、無謀、無茶なのではと。

 たえずの今を、穏やかに。
 そうありたくもある。
 戦争など、やめて欲しい。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あはは」】
 昨夜は、かつての賃労働の仲間たちと一献を。
 腹蔵なく話せた。
「幸運だな」と。
 佳き日々を。