2016-03-27 寒風から涼風へ/身体から・108 想い立ち、林の中へ。 どんどんと入って行く。 静かだ、耳鳴りしか聴こえないほどに。 そうして、二日酔いを想い出したように体感、爽やかに具合がよくない。 苦笑しつつ、切り株に座り、涼風に身を放っていく。