長く暮らす地域に歩いたこともない小道。 そう気づいた朝、川に沿って自転車を走らせた。 できるだけ善からぬことを想像しようとしつつ。 が、脳髄は跳ねず、小市民の我を知るばかり。 実に喜ばしいのであった。
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