肉でできた小舟に乗り続け半世紀以上。 難破したり、酔ったりせぬよう、補修しつつも、 どう漕ぎ続けていくのか、手を焼くときも。 曇天多き日々に日差しを待ちわびながら、 錨をおろし、束の間、ゆらりゆらゆら。
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