深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

安眠へ/身体から・247

人のいるところ・いないところでの災害は違うという。
が、見えにくいものだ。
いなければ災害にならないこともあるだろう。
とはいえ、人に必ずや、影響を与えるのである。
せめて今夜、快眠は無理でも安眠を。

▲『花は咲く』(写真)
 歩いていた。
 歩き中毒のアル中として。
 アル中の定義を、自分の視点だと想っていたが、山田風太郎氏がすでに言っていた。
 随分と前、知ったとき、「へえっ」と。
 嬉しかった。
 風太郎氏と同じ感覚で。
 ともあれ、桜の後には、多くの花々が目に付くのではあった。

www.youtube.com【/今日も少しだけ】
「なるほどね」
 そう想った。

 誰かの本で、「特別養護老人ホームユニットケアは在宅のパロディ、有料老人ホームはホテルのパロディ」と書かれてあったのだ。
「そうなんだよなあ」

 今、国は、在宅への政策を推し進めている。
 そのくせ、在宅ヘルパーの給料は減ってしまう政策も。
「分からないよなあ」

 要は、削れるところから削る?
 実際は、削れないのではあるが。

 できれば、暮らし慣れた自宅で、生涯、過ごしたほうがいいのだろう。
 もちろん、そうではないケースもあるが。

 ともあれ、介護関係者は知っているはずだ。
「施設には入らないほうがいい」と。

 あれこれの規則があるからだ。
 眠りたくても眠れないのは、嫌だ。
 睡眠を奪うことが最大の拷問。
 そうした言葉を想起している。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あらま」】
 昨夜、賃労働の疲弊からか、うたた寝をしてしまった。
 結果、だるい、眠い^^。
 今日も、賃労働だったが、今夜は何とか。
 佳き日々を。