心とは一体何か、どこにあるのか等々、知らない。
長くつき合っているのだったが。
ただ、知っていることも。
例えば、落ち込んだとき、胃腸の調子が悪くなると。
ゆっくりと呼吸し、1点に集中する瞑想を想う。
www.youtube.com【憧れから離れて/今日も少しだけ】
平安時代。
当時は、通い婚だったと、何かで読んだ。
中には、理想と感じる人もいるようなのだったが。
ふと、想っていた。
現在のように、労働が徹底的に分業されている時代ではない。
つまり、労働は、今で言う在宅の場合も多かった?
実際、今につながる、いわゆる近代化は、明治以降である。
平安と明治とでは、賃労働のあり方も違っていただろう。
ただ、本当のところは、分からない。
が、いずれにせよ、人と人との関係も、違っていただろうとは、予測できるのだった。
そうして、「今の時代にうんざりして、遠い時代に憧れるのも、分かるよな」と。
諸外国に憧れた時代からも、遠く隔たって。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「さてっと」】
眠い。
70歳で、ハードな賃労働だものな。
佳き日々を。