深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

覚えている/身体から・229

体験して、経験として身体に根付かせる。
いつか、花を咲かせるといいのだが。
とはいえ、概ね育つことが
ない?
何故なら、加齢とともに鈍感になっていくばかりだからだ。
とはいえ、身体は覚えているのだろう。

▲『枯れ葉』(写真)
ゴロリとした。
心地よかったものだ。
「これで春の気候だったら、気持ちいいのに」

www.youtube.com【明日は正月/今日も少しだけ】
 40年以上勤めた会社。
 今秋、辞めた。

 いや、辞めさせるようにもっていったと言えば聴こえはいいが、要は、「ふざけろっ」と。

 あまりの間抜けぶりに、呆れていた。
 結果的に事実に関して沈黙で応えたが、理解はできなかったのだろう。

 感想は、あれこれある。
 あまりにも残念?
 いや、「どうぞ、ご勝手に」と。
 今や、どうでもいいことだ。

 現状では、「心機一転とは、このことか」といったあたりか。
 退職した日の晴々としたいっとき。
「それだけあればいい」と記したい。

 どうか、残り少ない今年も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 今、年越しの麺を食べた。
 賃労働もあったので、洗濯程度しかしていない。
 が、母親が残していった不思議な人形の埃は、払った。
 来年からも、佳き日々を。