深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

謹賀新年2023/手紙・9

開かれた誠実・勤勉・明朗。
たとえ疎外の前線にいるのだとしても、保とうとする。
いや、心がける。
相変わらず積み残しが多いまま、新しい年が始まってしまった。
とはいえ、見えていることはあるのだったが。

▲『富士さんと』(写真)
右上の黒い2つの点。
鳥である。
パソコンに付着したゴミではない。
ふと、想い出した言葉がある。
「人は仰いで鳥を見るとき その背景の空を見落とさないであろうか」

www.youtube.com【あらためて生きていく/今日も少しだけ】
 謹賀新年

 待つこと、積み残し、そうして痛みのようなもの。
 この3つが、相変わらず続く。

 待つことは、例えば信号をはじめ、日常である。
 短時間のことから、長時間かかることまで、いろいろあるのだった。

 積み残しも、たえずか。
 今も、手をつけなくてはいけないことが、ある。

 痛みのようなものも、暮らしに溶け込んでいるのだろう。
 痛みと、痛みのようなもので言えば、後者が多いか。

 そうだ、景気のいい話にも、縁はない。
 当然か。

 とはいえ、新年を迎えた。
 何やら、スッキリしている想い。
 お正月の効用か。

「ここからだぜ」と^^。
「ここから始めるしかないんだぜ」

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】

谷岡ヤスジ先生のマンガだ。
懐かしいが、今でもある。
貼り付けたい。

 お正月。
 アルコールは、ほぼとっていない。
 にも関わらず、眠くなってきた。
 ひと休みするかと。
 佳き今年を。