深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

もらって当然なのだが/マネー2023・1

年金。
「社会的な仕送り」という言葉と出逢った。
確かにそうなのかも知れない。
が、実際は、賃労働と縁がなくなり、納めていたものから当然得られるものなのだ。
下げてくる勢力を支持する意味が分からない。

▲『またしても木々の下』(写真)
水道局である。
埴谷雄高氏は、おいしい水道水と。
「どうなのかな」と。

www.youtube.com【分からないことだらけ/今日も少しだけ】
厚生労働省国土交通省、あるいは文部科学省では、取り扱う施設などが違う。
 老人ホームと、高齢者専用賃貸住宅
 保育所と幼稚園もまた。
 昔からよく分からなかった。
 ただ、それだけの話なのだが、お互いの行き来が濃密とは言えないのだろうし、そも、既得権益の巣窟でもある。
 少子・超高齢社会において、何を、どうしていくというのか。

■家族の見て見ぬふり。
 これもまた、昔からよく分からなかった。
 問題があれば、たとえ家庭内であっても、抉り出すように見つめたほうがいいのではと。

■「結局」と。
 結局、施設で点数を稼ぐためだけで蠢き、内実をよくする云々ではないのだろうと。
 外も、内も。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「すげっ」】
 図書館から借りて、映画を観ている。
 最近では、『護られなかった者たちへ』が印象深い。

www.youtube.com 内容は、予告で概ね分かる。
 実は、その先があるのだったが。

 ふと、『罪と罰』を想起していた。
 いや、令和版のそれと言えるのだろう。
 佳き今日を。