深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

ふと背筋が…/いじめ・2

嫌がることをしても忘れがちという。
嫌なことをされた場合は、よく覚えているとか。
想い当たるところがある。
ふと、昔のあれこれを、あまり覚えていないと気づく。
嫌がることをしていないと、願っているが。

▲『座り込んだ方』(写真)
厚い日だった。
麦茶を一口。
真向かいには、高齢者が座り込んでいた。

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【分からないことだらけ/今日も少しだけ】
 ヒューマニズムとは何か。
 よくは知らない、分からない。

 中には、個人の心理を排除したところから始まると喝破した方も。
「すげえな」

 要は、広い心というわけか。
 あはは、単純化し過ぎか。

 人道主義と言えば、少しは近づいてくるか。
 まあ、人の道。
 それも、よき道か。

 分かっているようで、分からない言葉が存外多いと、最近よく想う。
 実に多い。

 何でもいい。
 例えば、花。
 花は花だが、いつから、何故、ハナという音を持ち、花を指すようになったのか。

 こうしたことを考えていけば、実は多くの言葉が分からないのだったが。
「ううむ」ではある。

 どうか、今日も、ご無事で。

 

【追記/「言葉かあ」】
 言葉は、先人からの大切な贈り物であることは確かなのだった。
 実は、分からないことは多くても。
 平気で使いながら、分からない…。

 ちなみに、貼り付けた若い女性の言葉。
 わたしには、痛烈な唄に聴こえたのだった。
 ふと、聴き直すときがある。

 佳き日々を。