人前で得意になって悪口を。
ただし、批判された当該者はいない。
理屈が通っていればまだしも、単なる言いがかり。
ねじれている人たちはいるのだ。
上から下まで、連帯とは遠く、安易な腹蔵が膨らむばかりの。
www.youtube.com【植民地政策?/今日も少しだけ】
この世界は、植民地政策で潤ってきたことも、「忘れては、やばいよな」と。
貧しくされた国もあるのだ。
誰の言葉だったか。
「最後の植民地」という指摘があった。
女性のことである。
女性は、最後の植民地というのだった。
「た、確かに…」
この国に今も、植民地はある。
植民地に暮らす人たちがいるのだった。
どこにいる?
そこかしこに。
女性の入学を認めなかった医学部のみならず、ほうぼうに。
「いやはや」
女性で、性被害に遭い、しかも、高齢者。
1つでも難儀なのに…。
彼女は言った。
「自分のように、生きてこられたのは、幸運だった」
幸福ではなく、幸運だったと。
自然を愛でる方だった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/眠るか」】
眠い。
賃労働が始まったばかりなのに。
「寝るか」
佳き今日を。