緑あふれる場所に日差しでうっとりできるベンチ。 待ち合わせをしていたんだ。 心待ちという良薬――。 腰掛け、通り過ぎる人々を眺めていたよ。 そうして、いつまでもどこまでも待っていたんだ、待っているんだ。
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