別れたくないから別れを体感する朝もある。 手放さなければ得られぬ残酷。 人と共に暮らそうとすることが美談とされる国で、宇宙の果ての少し先を思う、光る米粒を喰らいながら。 今生を祝福し倒せるか、どうか。
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