今を基点に、過去と未来へ矢を放つ。 両極の始点は、無限の、霧の彼方だから、届かない? いや、一瞬のうちに鉢合わせするだろう。 わたしが今いる、ここで。 すでにたどり着いているのだ、想いとしての矢――。
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