土産とは言えぬ音盤をぶら下げ、友人を訪ねた。 場所が成立すれば話は弾み、新たな場所となるもの。 結果、話は尽きぬ。 いつしか明るさをともなう夕闇が。 畳の上、ゴロリと横になり、それでも話し続けていた。
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