君が書き送ってくれた手紙。 夜半、酒を呑みながら読んだ。 現況が文章から立ち上がってくる。 幾度も初めから読み直しては、心配したり、喜んだり。 そうして、食卓の上の手書きの文字を、ただただ眺めていた。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。