山道で迷った折、来た道へ戻った。 が、天候は変化、下っただけ風景も変わり、はてさてと。 戸惑いつつ、空を見上げる。 陽射しがうかがえ、「あっ、道が読めた」と。 進むべき方角があきらかになったのだった。
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