いつの日からか、無事を祈ってきた。 恥じ入ることがないわけではない。 が、祈る、祈り続ける。 今日が死ぬ日だとしても、祈るだろう。 いや、命を失う日なのだしたら、余計、無事に死んでいくことを祈るのだ。
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