いつまでも見送っていた。 お前と別れた場所で。 いつまでもいつまでも、いたのだ。 空腹であっても構いはしなかった、どうせ食欲は失せていたから。 結局、帰路についたが、今もいるのだ、あの喉を突く場所に。
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