新たな悪が現れれば、先の悪は消し飛ぶ。 失念する。 かくして、眼前のあれこれに足もとをすくわれていく。 が、先の悪は消えていない。 気づくかどうかは置いておき、何のことはない一挙に押し寄せる悪なのだ。
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