「珍しいよな、優先席とはいえ中央線で座れて」若者が近づいて来るので、悪い予感がした。案の定、平然と隣りに座す。窮屈この上ない。席を立ち若者の顔を視たが、気づかない素振りでゲームに向かうばかり。 ▲『樹木』(写真)1本の木。視続けていた。あき…
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