なくなれば困るもの。例えば憤りがあるだろう。怒りを忘れてしまえば、惨憺たるものだ。一方で、情けなさは嫌だが、なくなってはいただけないだろう。要は、上下の自覚があるかないかと、自らに問う毎日か。 ▲『音楽とともに』(写真)岩波新書付録の久保田…
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