なくなれば困るもの。
例えば憤りがあるだろう。
怒りを忘れてしまえば、惨憺たるものだ。
一方で、情けなさは嫌だが、なくなってはいただけないだろう。
要は、上下の自覚があるかないかと、自らに問う毎日か。
www.youtube.com【天国と地獄?/今日も少しだけ】
最近、読んでメモした言葉。
「天国はあき、地獄はなれる」
なるほど、そういうものだろう。
ただ、わたし自身、天国・地獄、ともにあるとは想っていない。
この世こそ地獄だと。
この世の中が、束の間でもいい、天国になればいいと感じている。
つまりだ。
地獄になれることはないのだった。
そうして、天国には、あきてみたいものだ。
そう、想うばかりなのだったが。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あらま」】
昨夜は、いつものように、疲れから寝こけていた。
朝方、あちこちのスイッチを消していたのだったが。
佳き今日を。