深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

愉しみと事業/身体から・217

わしづかみで瞬時に獲物を捕獲。
事業であり、産業だ。
愉しみとは言えない、個別的だし、身心に固有のものではないからだ。
仮に効率を考えても、緩さがあるのだった。
身心は、事業や産業とは遠い領域なのだ。

▲『まだまだ』(写真)
溶けてはいない。
溶けていても、驚かなかったろう。
「やっぱしな」と感じたはずだ。
むしろ、普通にアスファルトが在ること自体、不思議な暑さだったのである。

www.youtube.com【災難なコオロギ/今日も少しだけ】
 昆虫食のことが言われている。
「ただなあ」と。

 メリットは分かった。
 餓死よりいいのだから。

 とはいえ、コオロギ等、「そのデメリットは?」と。
 そこまで指摘して、初めての昆虫食だろう。

 もちろん、前提の食糧問題自体を、問うべきなのだったが。
 自給率など、惨憺たるものだ。
 水でさえ。

 では、「お前の考えは?」と言われたのなら、どう答えよう。
「土へ向かうさ」と応じるしかないだろう。
 それだけか。
 そう、それだけだ。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 苛立つことばかりだ。
 賃労働の現場、社会、世間、そうして世界。
「とぼけるしかないか」
 佳き日々を。