深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

「あぢ~っ」/令和四季派・34

チェーン展開をしているコーヒー屋が一番近かった。
だから入っただけか。
涼と水分を求めていた。
見渡せば、チラシや市報などを読む高齢者たち。
会計を済ませているときに振り返ると、同じものを眺めていた。

▲『干上がっていた』(写真)
近隣の市民菜園。
バケツが置いてあった。
バケツでは足りないのではと。

www.youtube.com【もたない3時間/今日も少しだけ】
 映画の時間は、概ね2時間程度か。
 ただ、原一男監督が、指摘していた。
 映画館の回転率と、フィルムが高価なことが理由だろうと。
「あっ、そうかあ」

 3時間や6時間、いっそ12時間の映画があってもいいわけである。
 事実、そのほうが、ドキュメンタリーの映画では必要なのだろう。

「とはいえ」と。
 いくら休憩があったとしても、わたしはもたないなと。

 何故か。
 加齢とともに、トイレが近くなってしまったからである。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 寝こけていた。
「あらま」
 佳き日々を。