鍛えなくてもいい領域がある。
例えば悲しみへの耐性など。
鍛えないと生きていけない?
それはそうなのだったが、実は耐性がなくても生きていけるほうが、いいことだとも体感している。
ただただ悲しめばいい。
www.youtube.com【労働者諸君/今日も少しだけ】
「あっ」
「そうか」と何となく。
農業従事者という言葉がある。
「なるほどね」と。
何が、「なるほどね」か。
工場労働者とは言うが、農業労働者とは、聴いたことがない。
畑など、私有しているからか。
一方、工場従事者とも、聴いたことがない。
工場労働者のほうが、馴染んで来た言葉だ。
失うものは、身体のみだからか。
政府は、農業から工業、そうして情報へと、言っているようだ
気になり、調べると、こう出た。
「産業3部門別就業者数は,第1次産業就業者が3,172,509人(就業者数の5.0%),第2次産業就業者が18,571,057人(同29.5%),第3次産業就業者が40,484,679人(同64.3%)となっており,第3次産業の割合が一貫して拡大を続けている」
今後は、「農業・林業、漁業は第1次産業の業種、製造業、建設業、鉱業は第2次産業の業種、小売業、宿泊業、飲食サービス業、医療・福祉業、金融業、情報通信業などは、第3次産業の業種」とあるが、ますます情報通信業の割合が増えていくのだろう。
事実、どの仕事にも必要不可欠になっているのだから。
従事者から労働者へ。
そうして、今、何と呼べばいいのだろう。
従事し、労働している賃労働者に変わりはないのだが。
机のパソコンに向かう日々の、間接労働者?
あらためて、「第1次産業が基本ではないのか」と、雲行きが怪しい今、体感しているのだったが。
それにしてもの、ひどい有り様のマイナンバーカードなのではある。
どうか、今日もご無事で。
【追記/「台風かあ」】
眠い。
実に。
すり替えばかりしていては、解決しない。
そうした手合いに何を言われても、「勝手に言わせておくさ」か。
佳き日々を。