深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

闘う?/暮らし・72

断じて国のためにではない。
みなのために闘うならいざ知らず。
いや、それさえ、いいのか、どうか、逡巡の対象であるが。
死は回避しなければならない。
要は、闘うこととさえ、闘っていくしかないのだったが。

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▲『木立』(写真)
呼吸が深まる。
木々の中で。
ただ呼吸しているだけなのだったが。

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【さて、次のビジョン/今日も少しだけ】
 安富歩氏によれば、「思い込みと勢いのマルクス」となる。
 引用など、原典に当たると、違うそうだ。

 安富氏によれば、資本家も労働者も、同じシステムの中で、疎外されているとなる。
 労働者も資本家に、資金提供をする事態もあるではないかとも。

 今や、企業は肥えたが、働く者たちは、どうか。
 確かに労働者間の格差問題、いや、階級・階層問題はあるものの、総体で視れば、みな、システムにやられているとなる。

 資本家というが、今、社長職もまた、同じようなものか。
 社長同士の過酷な闘いに邁進するしかないのだったが。

 では、どうするか。
 まずは子どもたちが安心して生きられる世の中へと。
 そう、安富氏。

「なるほどなあ」と。
 古くて、新しい問題か。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「あらま」】
 熱い湯に梅干しを入れ、焼酎をドボドボと。
 1杯呑み終えるころには、出来上がっている。
「疲れているなあ」

 というわけで、たまには今日中に眠るかと。
 コロナ対策にもなるし。

 佳き日々を。

 感染場所で多いのは、家だそうだ。
「ゲッ」
 換気に努めよというわけか。