断じて国のためにではない。
みなのために闘うならいざ知らず。
いや、それさえ、いいのか、どうか、逡巡の対象であるが。
死は回避しなければならない。
要は、闘うこととさえ、闘っていくしかないのだったが。
【さて、次のビジョン/今日も少しだけ】
安富歩氏によれば、「思い込みと勢いのマルクス」となる。
引用など、原典に当たると、違うそうだ。
安富氏によれば、資本家も労働者も、同じシステムの中で、疎外されているとなる。
労働者も資本家に、資金提供をする事態もあるではないかとも。
今や、企業は肥えたが、働く者たちは、どうか。
確かに労働者間の格差問題、いや、階級・階層問題はあるものの、総体で視れば、みな、システムにやられているとなる。
資本家というが、今、社長職もまた、同じようなものか。
社長同士の過酷な闘いに邁進するしかないのだったが。
では、どうするか。
まずは子どもたちが安心して生きられる世の中へと。
そう、安富氏。
「なるほどなあ」と。
古くて、新しい問題か。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「あらま」】
熱い湯に梅干しを入れ、焼酎をドボドボと。
1杯呑み終えるころには、出来上がっている。
「疲れているなあ」
というわけで、たまには今日中に眠るかと。
コロナ対策にもなるし。
佳き日々を。
感染場所で多いのは、家だそうだ。
「ゲッ」
換気に努めよというわけか。