深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

裏表/視る・1

ナチスは当初、明るい健康性が人気だった?
「忘れてはいけないよな」と。
健全なことに疑問があるのは、よくよく視れば、利己的な場合があるからだ。
何がどう違うのか、しかも個別に追っていかなければと――。

▲『木肌』(写真)
木にも、顔があるのだろう。
いや、ある。
触れてみた。

www.youtube.com【愉しみを耕す=図書館巡礼=/今日も少しだけ】
 愉しみは、まだある。
 例えば、図書館巡礼。

 今、手元には、利用している何か所かの図書館のカードが、7枚ほどある。
 専門図書館などもいれると、二桁か。

 ウェブで予約して、借りに行くことがほとんどになってきた。
 休日。
 自転車に跨り、最低でも2館は、予約本などを受け取りに回るのだった。

 が、借り受けや返却だけではない。
 決まって、背表紙を眺める人文のコーナーがあるのだった。
 すると、入れ代わりなども、何となくだが、分かるのだった^^。

 松岡正剛氏は、目次読書を推奨していた。
 要は、目次をじっくり読むと、内容が見えてくる、全体がつかめてくると。
 その背表紙バージョンか。

 過日は、それで、想わぬ書籍とも出逢えたのだった。
 予約本受け取りのコーナーでのことだ。
 タイトルは忘れたが、地政学についての、何と絵本だった。

 安くて美味しいラーメン屋と、人の少ないプール。
 そうして、想わぬ書籍とも出逢える図書館に、歩くだけで深呼吸につながる緑の道。
 それだけあれば、十分と感じてもいるのだった。

 いや、川や海、山も。
 そう、考えていけば、キリがないか^^。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「また飛んだ?」】
 北のほうからの、怖い物体が飛んで来た云々。
 政見がやばくなると飛んで来るだけに、やらせだとの見解。
 否定できない領域も。
 佳き今日を。