「大人は子供の夕暮れ」という言葉。
「座布団!」と思わず言いたい。
が、実際はどうなのかと。
毎朝、洗顔後、一瞬視る顔は別人としか想えないもの。
いっそ、大人は子どもの焼け野原といった現状、みたいな。
【つらさの由縁/今日も少しだけ】
論理が乱れていると、落ち着かない。
が、その奥の、想いと呼ばれている領域に一貫性があれば?
ときに、頷けるものだ。
むしろ、沁みてくるかも知れないのだったが。
ここのところの為政者とは逆か。
ちなみに、ゴリラは食べることを隠すと読んだ。
が、性は、オープン。
人とは逆か。
本能?
ううん、どうなのだろう。
それもあるのだろうが。
ともあれ、ふと為政者と、あきらかに違う自分を体感していた。
もちろん、今の話なのだが。
それが、つらい。
いつ為政者側につくかという怯え。
そうして、現実の不利。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「そうだそうだ」】
人は死ぬ。
燃やされ消えていく。
が、武器は?
残っていく。
逆ではない。
そこが、何だかなと。
佳き日々を。
今日は、二日酔いで目覚めたが、チャリ徘徊、図書館巡礼、暗黒太極拳、水中おちゃらけ歩行などを。
そうして、友人から借りていたDVDをいくつか、視た。
「あ、賃労働から解放されたときの、おれの老後は、こうなんだろうな」と。