深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

令和の焼け野原/顔・13

「大人は子供の夕暮れ」という言葉。
「座布団!」と思わず言いたい。
が、実際はどうなのかと。
毎朝、洗顔後、一瞬視る顔は別人としか想えないもの。
いっそ、大人は子どもの焼け野原といった現状、みたいな。

f:id:beatjw:20220129163137j:plain

▲『愉しみ』(写真)
木々もそうだが、光も愉しんだ。
少し位置が違うだけの妙。
地上にいるのだった。

www.youtube.com

【つらさの由縁/今日も少しだけ】
 論理が乱れていると、落ち着かない。
 が、その奥の、想いと呼ばれている領域に一貫性があれば?
 ときに、頷けるものだ。

 むしろ、沁みてくるかも知れないのだったが。
 ここのところの為政者とは逆か。

 ちなみに、ゴリラは食べることを隠すと読んだ。
 が、性は、オープン。
 人とは逆か。

 本能?
 ううん、どうなのだろう。
 それもあるのだろうが。

 ともあれ、ふと為政者と、あきらかに違う自分を体感していた。
 もちろん、今の話なのだが。
 それが、つらい。

 いつ為政者側につくかという怯え。
 そうして、現実の不利。

 どうか、今日も、ご無事で。

 

【追記/「そうだそうだ」】
 人は死ぬ。
 燃やされ消えていく。

 が、武器は?
 残っていく。

 逆ではない。
 そこが、何だかなと。

 佳き日々を。

 今日は、二日酔いで目覚めたが、チャリ徘徊、図書館巡礼、暗黒太極拳、水中おちゃらけ歩行などを。
 そうして、友人から借りていたDVDをいくつか、視た。
「あ、賃労働から解放されたときの、おれの老後は、こうなんだろうな」と。