深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

お茶を飲みながら/ヴィジョンへ・4

どうなったらいいのだろうか?
すべての働く人々が、システムにやられている現在だ。
ふと、想い出した言葉がある。
自治と協働――。
この2つの言葉がやはり、羅針盤ではないのかと、午後のお茶を飲んでいた。

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▲『達磨さんが』(写真)
「雪は残っているのかな」と昨日。
屋外に出てみれば、この按配。
存外、でかい雪だるまがポツンと。

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【今日も少しだけ】
 ダチからのメール。
 こうだ。

「お利口」をやめようとすると、いきなりステーキなビッグブラザー登場みたいな。
 真綿色したシクラメンで、少~しずつ首がしまっちゃってるみたいな。
 中国のようにすんごいコストをかけなくても、自由でしあわせな人生をおくれせてもらっている、ありがたさ。
 もうすぐのオレたちは、まだいいけど。
 若い人たちは、GOする?

「そうだよなあ」と。
「どないするんや」とも。

 希望を持てないシステムに、コロナだもの。
 アフターコロナ?
 そんなことはもう、ハイエナたちが手中に入れているよ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いやあ」】
「おっちょこちょいが、何を言っているんだ」と。
 もっとも、それよりまだ、間抜けなのは、ただただ、ウロウロとしている手合いだ。
 わたしである。

 佳き日々を。