深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

大は戦争から、小は自滅まで/身心から・104

摩滅していくことに快楽を覚え、恍惚とする場合がある。
認めない限り、解決しないだろう。
人に求められ、コツコツと集中していくこと。
己を強くしてくれるだろう。
時間の経過を忘れることは、悪くないなと。

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▲『木の奥へ』(写真)
ふと覗きこんだ。
「へえ」
ドラマだった。

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【商売しょうばい/今日も少しだけ】
 ふと、政党助成金を手にしていないのは、代々木ぐらいかと。
 組織のあり方が違うのだった。

 それにしても、犯罪者集団の中途半端な連中には、呆れても呆れても、呆れる。
「どうなっているんだか」

 すべては、広告化されていく。
 いやあ、プロは蠢く、うごめく。

 商品のPRの際、こなすべき仕事は多い。
 例えば、「タレントの出演料はもとより、乗っ取る媒体や本数、ポスター製作のあれこれ、スケジュールの段取り、台詞の内容、撮影場所等々」、決めることは多いのだろう。

 商品でさえ、そうなのである。
 ましてや、為政者が動くとなれば、プロとはいえ、難儀な側面もあるのかなと。
 が、苦労の割に、いい仕事とは言えないとは想う。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「苦いよなあ」】
 あらためて、想うのだった。
 市街劇で、街も変えようとした寺山修司氏。
 今や、資本に収奪されてしまったのではないのかと。
 苦く想うのだったが。

 佳き日々を。