摩滅していくことに快楽を覚え、恍惚とする場合がある。
認めない限り、解決しないだろう。
人に求められ、コツコツと集中していくこと。
己を強くしてくれるだろう。
時間の経過を忘れることは、悪くないなと。
【商売しょうばい/今日も少しだけ】
ふと、政党助成金を手にしていないのは、代々木ぐらいかと。
組織のあり方が違うのだった。
それにしても、犯罪者集団の中途半端な連中には、呆れても呆れても、呆れる。
「どうなっているんだか」
すべては、広告化されていく。
いやあ、プロは蠢く、うごめく。
商品のPRの際、こなすべき仕事は多い。
例えば、「タレントの出演料はもとより、乗っ取る媒体や本数、ポスター製作のあれこれ、スケジュールの段取り、台詞の内容、撮影場所等々」、決めることは多いのだろう。
商品でさえ、そうなのである。
ましてや、為政者が動くとなれば、プロとはいえ、難儀な側面もあるのかなと。
が、苦労の割に、いい仕事とは言えないとは想う。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「苦いよなあ」】
あらためて、想うのだった。
市街劇で、街も変えようとした寺山修司氏。
今や、資本に収奪されてしまったのではないのかと。
苦く想うのだったが。
佳き日々を。