耕す。
いいことのように言われている。
が、「土の悲鳴が聴こえてくるときもあるよね」との声も。
実際、どうかは知らない、分からない、どうなのか。
ただ、額に汗して、向かっていくときの姿勢は悪くないよ。
【1つの場所にいろいろな/今日も少しだけ】
東京の西にある農場。
「えっ?」
どうやら、右翼の人たちが運営しているようなのだった。
しかも、殺人事件の犯人の情報も持っているらしい。
興味を持って、ウェブ検索を。
しっかりとした農場のようだった。
青年たちが運動するとき、農場があると、いろいろと助かるものだ。
とにかく、若者は、食べるたべる。
農本主義と全体主義の関係をふと、想い出す。
密接不可分だったのか。
食えないという不安・恐怖がなければ、生きていくうえで、概ねオッケーなのだろう。
想う。
右ばかりではなく、左の連中も、どんどん耕せばいいのにと。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「上と下だよ」】
もっとも、今は左右ではない。
上下になってしまったが。
佳き今日を。