深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

耕していく/地上物語・18

耕す。
いいことのように言われている。
が、「土の悲鳴が聴こえてくるときもあるよね」との声も。
実際、どうかは知らない、分からない、どうなのか。
ただ、額に汗して、向かっていくときの姿勢は悪くないよ。

▲『木』(写真)
特に特徴はない。
実際はあるのだったが。
寄って行った。

www.youtube.com

【1つの場所にいろいろな/今日も少しだけ】
 東京の西にある農場。
「えっ?」

 どうやら、右翼の人たちが運営しているようなのだった。
 しかも、殺人事件の犯人の情報も持っているらしい。

 興味を持って、ウェブ検索を。
 しっかりとした農場のようだった。

 青年たちが運動するとき、農場があると、いろいろと助かるものだ。
 とにかく、若者は、食べるたべる。

 農本主義全体主義の関係をふと、想い出す。
 密接不可分だったのか。

 食えないという不安・恐怖がなければ、生きていくうえで、概ねオッケーなのだろう。
 想う。
 右ばかりではなく、左の連中も、どんどん耕せばいいのにと。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「上と下だよ」】
 もっとも、今は左右ではない。
 上下になってしまったが。
 佳き今日を。