休日。
あっという間に終わってしまう。
だから休日と想うばかりか。
途中からいい加減にはなっていたが、授業を受けていたときのように、何をするか、決めて過ごすかと、ふと。
死までの時間割は無理だろうが。
www.youtube.com【愉しみを耕す=暗さに浸かる=/今日も少しだけ】
愉しみを耕す――。
何回か記してきた。
共通していることは、お金があまりかからないことか。
今回も同様である。
実は、過日の風呂場でのことだ。
湯船に浸かっていた。
すると、電気が切れそうだったのである。
段々と薄暗くなっていくグルリ。
「えっ?」
困ったとは、ほぼ想わなかった。
逆に、何となく嬉しくなっていったのだ。
本来、闇は、怖いものだろう。
が、暗さが愉しいのだった。
風呂場という見慣れた場所が変化していく愉しみ。
温かい場所に浸かっていたことも、プラス要因だろう。
「星でも視えればなあ」
大昔、小学校の校庭で行われた映画上映会を、ふと想起していたものだ。
「あのときは愉しかったなあ」
暗闇の愉しみ。
安全な場所で、今後も試したいのだった。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「どうすべえかな」】
いやあ、どうすべえ。
サッカーの中継だ。
「眠いしなあ」
佳き今日を。