深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

不思議な事態/この領土で・802

虚構と現実。
また虚構の現実、現実の虚構もある。
さらに虚構の虚構や現実の現実もあるのだ。
時代は今や、抽象的搾取さえ生み出して、誰が誰を搾取しているのか。
不思議だが、冷酷な事態さえ生み出している。

▲『呼吸を整えた』(写真)
この場所。
いるだけで、整っていく領域が。
気分よし。

www.youtube.comラクとは言うものの/今日も少しだけ】
 賃労働。
 命を削るわけだから、ラクとは言えないだろう。

 が、中には、「身を任せるだけなのだから、ラク」との指摘も。
 ふと、「そうかもなあ」と。

 国会開催中、居眠りしている連中などを、昨今、映像を視ただけで、暗い情熱に駆られてくる^^。
「いい加減にしろよな」と。

 孤立を内包し、恐ろしくて、おいそれとは一筋縄ではいかず、あまりお金にもならない労働。
 それこそ、明日へ継承すべきとも想うのだったが。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「眠いぜ」】
「バカな大将、敵より怖い」
 なるほど、確かに。
 もちろん、敵も怖いが。
 ただ、その敵は、巷間言われているところにはいないと想っているのだったが。
 佳き今日を。