深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

「神仏を尊び恃まず」/一生・4

完全で無限の神とは、凄いことを発明・発見したものだ。
人とは真逆の存在と言えるのである。
一方の仏は、どうなのか。
生老病死を視ているのだったが。
生きて老いて病を得て死ぬことだけは完全・無限に続く?

▲『どぶ川』(写真)
利用駅前のどぶ川。
ないより、あったほうがいい。
今回は、トンネルはくぐらなかったが。

www.youtube.com【言葉の今/今日も少しだけ】
「そうか」と。
 話したりするのも、空気などの振動かと。
 文字は、線の集まりだし。

 言葉。
 保障し合う場所があって行き来し、鋭く物質的なのだろう。

 虚構でもある。
 だからだ。
 虚構で、虚構としての小説を、いつのころからか、読まなくなったのは。
 対抗していく必要ばかりを感じてきたのだ。

 まずは、言いたいことを言えばいい。
 言うべきこと、言わざるを得ないことも、どしどし伝えていけばいいのだ。

 ただし、方法が問題なのだろう。
 詩歌や小説だけではもう、足りない。
 届かない。

 どうか、今日もご無事で。


【追記/「さてっと」】
 あるかないかは、分からない。
 いずれにせよ、次のステップのために、猛勉強中である。
 とはいえ、古希。
 若い人にとっては、「ちょろいんだろうなあ」と。

 佳き日々を。